Category Image 本を読んで


 最近、憲法第9条についての動きが活発になってきているなと感じます。

私はカレル•ヴァン•ウォルフレンの本「日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり」というのを最近読んで、面白いと思いました。それで、戦争についても、日常的な感覚を使って考えても良いんじゃないか、と改めて思いました。

北朝鮮がミサイルを持っていて、日本を狙っているから、日本にも迎撃ミサイルを配備しましょうという話がありましたよね。あれは結局買ったんだろうなと思うんですが(しりませんが)、あのとき、自分たちの税金を使って買い物をするという時に、自分だったら絶対に買わないな、と思いました。器の大きいヒトは騙されていると分かっていても買ってやるもんだ、という説もあるけれど。北朝鮮が日本にミサイルを撃つ、という話自体がありえないと思いましたし、いかにもセールストークだと思ったからです。

戦争は商売なんだなあ、と思わずにはいられません。そう思いたくない人たちが沢山いるだろうと思うけれど、きっとそうなんです。そんな事の為に、戦争をするヒトの大義名分なんて聞いてやる義理はありません。茶番につきあわされて無力感を感じる必要もありません。

「戦争なんて存在させない」と思うだけでいい。

近代的な戦争がなくなっても、別の形での戦いはなくならないでしょう。それは貧困かもしれないし、文化の剥奪かもしれない。心理•情報戦かも。それでもまずは、近代兵器の消費や、お金儲けや、技術の進歩を見たいという好奇心や、ひょっとするとエンターテイメントという目的からくる現代の「戦争」という思想に、私は立ち向かいたいのです。






Posted: Sunday - May 18, 2008 at 03:00 AM