Category Image 白鳥の湖


 

先日書いた「駄目出し」のはなしですが、これは今進行中のバレエ絵本「白鳥の湖」の1つ目のラフのこと。その後、作家の石津ちひろさんと、編集者と3人でじっくり打ち合わせをしたのですが、結局あれ(編集者の電話)は「根本的な駄目」ではなかったということが話していてわかってきました。(話の捉え方ってオソロシイ。)おかげで余分にアイデアを出せたので、良かったのですが、そこ(刺激を受けて作った2つめのラフ)にこだわらなくて(時間を多く取らなくて)良かった〜と打ち合わせをしながら思っていた私。

石津さんと、編集Yさんは「バレエお宅」を自称され(笑)、いろいろとバレエの楽しい話を伺いながらの楽しい打ち合わせでした。端から見たら趣味の話をしてるように見えたのではないかな。。。この仕事で私が楽しいのは、編集Yさんは児童書の生え抜きの編集者ではないので、社会人になってすぐ児童書の業界に入った私にとってはとても新鮮であるという点。なんとなく「酸素が多くて息がしやすい」感じがする。と同時に、ひょっとするとそれで上に書いたような「ツーツーで行かない」ということが起こるのかもしれないですが。今年は版画寄りの仕事が後半に続くので、普段とはちょっと違う、パラレルな仕事ができて少々ホッとする。おかげで寡作なので、申し訳ないという気持ちも大きいのですが、どのみちワーカホリックなので、拠り所は一つより二つ(絵本と版画)の方が精神的に楽。(しかしここで焦らなきゃいけないんだろうな…。)良い作品ができますように。



Posted: Saturday - June 06, 2009 at 08:31 PM