Kiyo's Weblog

11/25/2009

師匠と呼ばせてください!

カテゴリー: おすすめ — Kiyo Tanaka @ 11:51

変なタイトルでスミマセン。
昨日、映画「This is it」を観てきました。
予想以上の収穫。映画が終わった頃にはぼーっとしていました。
クリエイター必見の映画だと思います。
マイケル・ジャクソン氏には亡くなってしばらくして、本を通して強く興味をもったのですが、理由は「今時絶滅したと思っていた種類のアーティスト」だという確信を持ったから、なんです。
大きなプロジェクトでみんなをインスパイアしてまとめていくのは、中心になるアーティストのオリジナリティーだと思います。簡単に言えば「世界観」。
ファイナルコンサートに、ここまでいろんなことを盛り込んで、大きな仕事を成し遂げようとしたジャクソン氏に心から拍手を贈りたい。

彼のインタビューや自伝などから垣間見えるのは、「デビューの早さ」がどれだけ彼の個性を作り上げたのか、ということです。幼い頃のマイケルは、いつも舞台の袖にいて、先輩の一流アーティストのパフォーマンスを一心に学んでいたそうです。そして、モータウンレコードのベリー・ゴーディという名プロデューサーの下で、レコードの為の職人的な音の作り方や、人々の心をつかむアレンジの方法などを学びました。私が注目したいのはその学んだ対称との「年齢差」で、彼は30歳にして音楽業界ではすでに「生きた化石」状態だったんじゃないかと思うんです(笑)たった10年の、同世代の人たちとのキャリアの違いによる、自分のレコードの作り方と、みんなのやり方との違いは歴然としていたと思うのです。でも、だから人と違うことができたし、(自分がすでにヴェテランだという)自覚があったからこそ新しいものと、古いものの良さを上手く使いこなすことが出来たのではないかなあ、と思います。

それにしても、「カウントをとる」だけでも音楽になってしまう場面を目の当たりにすると、みんなが彼を「師匠」と思う気持ち、分かります…。

11/04/2009

ペッパーズ書店

カテゴリー: おしらせ, おすすめ — タグ: — Kiyo Tanaka @ 14:26

11月2日〜14日まで、銀座のPepper’s Gallery にて、「ペッパーズ書店」というグループ展に出展しています。私は明日5日の15時よりギャラリーに行って他の出品者の作品を見ることにしました。
今回私が出品しているのは、「わたしのたからもの」という作品で、私が文章を書き、フランスのアーティスト エリックロラン ベラガンバさんが絵をつけた絵本です。本当はもう一冊作りたかったのですが、白鳥の仕事が長引いたため1冊のみの出品となりました。
この展示の最大のコンセプトは、出品作品が「手製本」であるという点です。私もがんばりました、搬入前の数日間製本づけ…で、売るための本は2部しか作れませんでした。(汗。 個展の準備の進み具合であと何部か作れるといいのですが!)日本語版、フランス語版と2種類作り、それぞれ右綴じ、左綴じになっていて、日本語版はフランス語のテキストが絵の中に入っていて、フランス語版は日本語のテキストが絵の中に。
先日飾り付けに行って来た感じでは、全体の展覧会の印象はなかなかにぎやかです。
本の新しい可能性を探しに、訪ねてみてはいかがでしょう。


ペッパーズギャラリー

10/31/2009

多摩美術大学の芸術祭

カテゴリー: おすすめ — タグ: — Kiyo Tanaka @ 08:24

私が学生時代に参加していた大学のサークル、「絵本創作研究会」の展示が、多摩美術大学芸術祭において11月1日〜3日まで開催されます。

芸術祭サイト

http://www.tau-geisai.com/

絵本創作研究会/芸祭特設サイト

http://ehokenkoguma.web.fc2.com/kshobo_0.html

ここ数年、学生との交流、作品の批評などに関わっていて、毎年観に行っています。お時間ありましたら、ぜひ、八王子の良い空気を吸いにいらしてください。

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